ゴッドファーザー 動画

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こんにちは。
よしおです。

1972年製作・アメリカ映画
監督・脚本:フランシス・F・コッポラ
原作・脚本:マリオ・ブーゾ
出演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン

イタリアン・マフィアの絆と壮絶な抗争を描いた世界的にヒットしたコッポラの代表作。

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ゴッドファーザー あらすじ

マーロン・ブランド演じるマフィアのボス、ドン・コルレオーネの広大で屋敷で盛大な結婚披露宴が行われていました。

妹の結婚を祝うために三男のアル・パチーノ演じるマイクルが家族のもとに帰ってきました。

マイクルは、兄弟の中でただ一人、父親の組織に入ることを拒否していました。
マイクルは、暴力と恐怖で街を牛耳る父の職業を嫌っていたのです。

しかし、ドン・コルレオーネは、古い時代の仁義を重んじるがゆえに時代から見放されていいました。そして対立する組織から命を狙われていたのです。

そんな中、長男で短気な乱暴者の兄が、無残に車で前後から挟まれ、そこを射殺されたのを目の当たりにして、徐々に組織に足を踏み入れてい行きます。

この映画は、18年かけて三部作として作成されました。
父とは違う道を歩もうとしていた息子が、家族への愛情と父から受け継いだ血に翻弄されながらの次第にその運命を受け入れて様を描いています。

家族にとっては何か、そして人として何が大事かを過剰なバイオレンス描写の中に、ドン・コルレオーネが、社会を蝕む麻薬の取引には一切応じようとしなかったり、家族の絆と信頼だけは守り通そうとするマフィアの姿を描いています。

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ゴッドファーザー ジェームズ・カーン

この映画を観たのは、僕が中学3年生時だったと思います。
だから1972年のことだと思います。

僕が印象に残っているのが、マイクルの兄ジェームズ・カーン演じるソニーの最期とドン・コルレオーネの最期。

あるマフィア一族を待ち受ける運命!映画史に名を刻む不朽の大傑作!
冒頭の結婚式シーンは、黒澤明監督作「悪い奴ほどよく眠る」の影響を受けている名シーン。

『ゴッドファーザー』(1972年)

『ゴッドファーザー』(1972年)

監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ
音楽:ニーノ・ロータ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ
製作:アルバート・S・ラディ、ロバート・エヴァンス
出演:マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ジョン・カザール、ダイアン・キートン、ロバート・デュヴァル、リチャード・カステラーノ、タリア・シャイア、スターリング・ヘイドン、ジョン・マーリー

見どころ
アカデミー作品賞ほか全3部門を受賞した、映画史に燦然と輝く名作。重厚な映像、鮮烈な暴力描写、濃密なドラマなど、全要素が極上な上にそれらが見事に融合している。

ストーリー
移民からマフィアを率いるドンへと登りつめた、ヴィトー・コルレオーネ。その三男であるマイケルはマフィアの世界から離れようとしていたが、ヴィトーが何者かに襲撃されてしまう。それを契機に彼はマフィア間の抗争に身を投じ、父の復讐を果たしていく。

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映画でドン・コルレオーネの長男ソニーを演じたジェームス・カーンは、1940年ニューヨークの生まれ。子供の頃から悪童で2回も転校させられたそうです。
しかし、憎めない少年だったそうで、どの学校でも人気者でした。
ハイスクールでは、バスケットボール部とフットボール部のキャプテンを務めるなど人望がありました。

彼が有名になったのは、1969年、フランシス・コッポラ監督に認められて、現代人の孤独を描いた「雨のなかの女」に準主役で出演。その縁で、72年の「ゴッドファーザー」で血の気の多いソニー・コルレオーネを演じて、アカデミー助演男優賞にノミネートされました。

本人は、激情型のアクション・スターのイメージを嫌い、自作のベスト4は、次の4作を挙げています。

「雨のなかの女」(69)、「シンデレラ・リバティー」(73)、「熱い賭け」(74)、「続・男と女」(78)

The Godfather (1972 Film)

ニーノ・ロータの哀愁に満ちた曲が光る。

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本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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