イン・ザ・プール 市川美和子

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こんにちは、
よしおです。

変な映画です。

でも観てしまいました。

変な病状と言うかくせと言うか、性分というか変な人ばかりが出てきて、それを変な病院で変な医者が看るという変な映画です。

その中で市川実和子演じるライター岩村涼美が、常に家を出るといガスを消しただろうか、電気を消しただろうかと不安になり、出張の時も飛行機を乗る直前に不安になって帰宅しドタキャンするというこれはなんという病気なんだろうか、そんな症状に悩むんですね。

でもこれって分かるな。
僕もあれ?ストーブ消したっけ?って1~2分歩いて家に戻るということがよくあります。

そして、タイトル名になったプール好きの田辺誠一演じる会社員大森。
彼が妻と会話している中で、

「?」と「!」後ろから観た猫だよって説明するのが最高に面白かった。

ようするに猫の尻尾とお尻を表しているというのです。

あまりすすめはしませんが、観るとそれなりに、ああ、自分にもこんな変なとこあるなって感じる作品です。

『イン・ザ・プール』(2005年)

見どころ
奥田英朗の「伊良部」シリーズ第1弾となる同名小説を、“笑いの鬼才”三木聡監督が松尾スズキ主演で映画化。独特のリズム感と会話の間で構成した“三木ワールド”は秀逸。

ストーリー
伊良部総合病院の精神科医・伊良部一郎はテキトーな診察でお気楽に過ごしていた。だが、なぜか彼のもとには、その不思議な魅力に引き込まれるように患者が次々と訪れる。そしてまた、ストレスが原因による奇妙な病気に悩まされる患者が診察室に駆け込み…。

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