いのちの停車場 映画

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こんにちは、
よしおです。

少し前ですが妻と映画館に行ってきました。
妻と二人っきりで映画に行くなんて、数年前の『この世界の片隅に』以来。
ちょうど協賛してる企業で二人ともアルバイトしているのでチケットを頂いたのでした。

ただ折からの新型コロナ禍。いつも行く、センター北のイオンシネマに行ってきました。
今のアパートに引っ越してから、家族で行くのがここです。

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いのちの停車場 映画

観に行った時は、まん延防止等重点処置下の横浜。
しかも平日の日中なので僕ら以外は数名の観客だけでした。
観たのは「いのちの停車場」。

原作は、現役医師・南杏子の同名小説。監督は「八日目の蝉」の成島出氏。

吉永小百合、西田敏行、松坂桃李、広瀬すずの実力派中心に石田ゆり子、泉谷しげる、田中泯、みなみらんぼうなどが脇を固める。

その中でも特に印象に残っているのが『万引き家族』の佐々木みゆが演じた小児がんに苦しむ8歳の女児。

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本ページの情報は2021年8月時点のものです。
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最近とみに涙もろくなった僕は、ハンカチが離せませんでした。席ひとつ向こうの妻の様子は分からない。

美しい金沢の四季を背景に在宅医療をテーマにした映画。

最後はかなり深いテーマにも切り込んでいくのですが、結論は視聴者自身が考えることになっています。

生きるも死ぬも一回限り。いまは締めくくりが難しい時代かもしれません。

いのちの停車場 (幻冬舎文庫)

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