夕陽のガンマン 映画

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こんにちは。
よしおです。

小学生の頃、叔父の家に遊びに行くと、立派ななステレオセットがありました。

いまから50年ほど前の昭和40年年代前半です。

叔父は映画音楽好きで、色々聴かせてくれました。
その中で特にカッコ良かったのが、「夕陽のガンマン」です。

ジャケットに映っていた、クリント・イースドウッドがまたカッコ良かった。
髭面に、カーボーイハットを被り、葉巻を口の端にくわえ、眩しそうに目を細めている表情はめっちゃカッコ良かった。

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夕陽のガンマン クリント・イーストウッドがカッコいい!

夕陽のガンマンは、主役のクリント・イーストウッドと監督と脚本担当のセルジオ・レオーネが、64年の「荒野の用心棒」に続いて作ったマカロニ・ウエスタンの傑作。

強盗団のリーダーの賞金をめぐり、二人のガンマンがしのぎを削る展開です。

クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフ。

イーストウッドが、短い葉巻とポンチョという武骨な姿に対して、リー・ヴァン・クリーフは三つ揃いでプロフェッショナルな雰囲気を醸し出し対比させていました。

リー・ヴァン・クリーフの鋭い眼つきと鉤鼻、禿げ上がった頭からハゲタカを連想され、確か映画の中でもハゲタカと呼ばれていたよう記憶します。

とくかく、クリント・イースドウッドとリー・ヴァン・クリーフの男臭い大人の男のカッコよさを見せつかられて映画でした。

『夕陽のガンマン』(1965年)

夕陽のガンマン 1965年製作・イタリア
監督・脚本セルジオ・レオーネ
出演クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ、クラウス・キンスキー

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