ボブという名の猫 映画

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
ともやんです。

我が家に21年前から猫がいます。

もっとその前、僕と妻が結婚する前後にも近所の野良猫がよく借りている部屋に遊びに来ていました。

ただ、僕が会社から帰宅すると、突然わき道から出てきてすり寄って来たことを思い出しました。

そしてそれから7年後の1999年。ひょんなことから我が家に猫がやってきました。
そして4年後に1匹、10年後にもう1匹。

しかし、2回目にやって来た猫は、2017年に14歳で逝ってしまいました。
でも彼の寂しさを埋めるように3ヵ月後に現在3歳の子猫がやってきました。

スポンサーリンク

ボブという名の猫 ストーリー

猫は人を良く観ています。

その観察眼は、人が人を見るより確かです。

人は、ある程度ウソ偽りでダマすことができます。

でも猫はダマせません、と僕も思っています。

これは、長い年月を掛けて人と猫の気づき上げた信頼関係の上で猫が身に付けた生きるための知恵かもしれません。

だから、どんなに飼えない事情があろうと、有無を言わさず、殺処分に回す人間は絶対許せません。

もし少しでもそんな気持ちになったら、この映画を動画を観てほしいと思います。

ストーリーは、ホームレス同然のストリートミュージシャンが一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描いています。またロンドンの華やかな面と薄汚い部分もリアルに描いています。

原作は、世界的ベストセラーとなったノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」です。

それを「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド監督のメガホンで映画化。

ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていました。

そんな彼のもとにある日一匹の茶トラの野良猫が迷い込んできたです。
足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病するのです。

そして、ストリートミュージシャンとしての仕事に行こうとしてバスに乗り込むとボブの一緒に乗り込むのです。しかもボブの愛らしさでいつも以上の客が集まりました。
それ以来、ジェームズとボブはいつも一緒に行動をともにするようになりました。

そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになっていくのです。

スポンサーリンク

ボブという名の猫 動画

『英国王のスピーチ』の製作陣による心温まる実話をもとにした感動作です。

ベストセラーになった『ボブという名のストリートキャット』ボブ自身が主人公として映画初出演を果たしています。

その愛らしい演技は最高です。

一方、ホームレスの窮状や薬物依存者の絶望なども率直に描いたうそ偽りのない物語で、さまざまな面を見せるロンドンの現状も映し出しているのです。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、ホームレスとなった青年・ジェームズ。ドン底の生活を送っていた彼のもとに、足にけがをした野良猫・ボブが迷い込む。ジェームズが有り金全てをはたいてボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で…。

監督は「シックス・デイ」のベテラン、ロジャー・スポティスウッド。本国イギリスではスター猫のボブ、「アタック・ザ・ブロック」のルーク・トレッダウェイが共演。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました