終着駅 動画

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こんにちは。
よしおです。

1953年製作・アメリカ・イタリア
監督ヴィットリオ・デ・シーカ
出演:ジェニファー・ジョーンズ、モンゴメリー・クリフト、リチャード・ベイマー、ジーノ・チェルヴィ

ローマを舞台に、米国人女性とイタリア人青年の悲恋、駅に集う人々のドラマを綴った映画です。

ジェニファー・ジョーンズの人妻の色気に悩殺された映画です。
製作当時彼女は30代前半。女性として魅力が出てきた年齢ですが、その表情で言葉より多くの物を語っています。

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終着駅 あらすじ

ローマの姉夫婦を訪ねた人妻は、旅先で青年の誘いに乗る。しかし思いがけず深く愛しあうようになり、青年が彼女の出発を引き留めに駅に現れる。

ネオ・リアリズムの中心人物として活躍したデ・シーカ監督が、初めてアメリカの資本で製作した映画です。

愛の陶酔を知った普通の人妻が、家庭との板挟みで苦悩する様に心が揺さぶられます。
また駅を舞台にしてあらゆる階層の人たちの出会いと別れを描いて映画のリアリティーと奥行きを表現しています。

僕の終着駅は上野駅でした。
大学に入学するため初めて上京して降り立ったのが上野駅。

当時は、夜行の急行列車で8時間の長旅でした。

やはり一緒に乗り合わせた人たちとの交流が懐かしく思い出します。

『終着駅』(1953年)

『終着駅』(1953年)

「男女の別れの瞬間」にフォーカスを当てた切な過ぎるラブロマンス

見どころ
人々が行き交う駅の中で別れを惜しむ男女を淡々と描く。日常的な風景をバックにすることで、別れの哀切さがより引き立てられている。高まっていく心情の描かれ方も必見。

ストーリー
アメリカ人の若い人妻・メアリーは、妹を訪ねてローマへやってきた。滞在中、彼女は1人の青年と知りあい、激しく愛しあうようになる。やがて帰国する日を迎え、メアリーはどうすることもできずに駅で列車を待つ。だが発車の数分前、青年が駅に駆けつけた。

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本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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