こんにちは。
よしおです。
1956年製作・フランス
監督ルネ・クレマン
原作エミール・ゾラ
出演マリア・シェル、フランソワ・ペリエ、アルマン・メストラル フロレル
僕は原作を読みました。
1850年代のパリ。
ジェルヴェーズの内縁の夫は二人の子供を残して家出してしまいました。
彼女は、女手一つで洗濯女として頑張り日々。
そんなジェルヴェーズに日頃から思いを寄せていたのが屋根職人のクポー。
そしてクポーと正式に結婚し、幸せな日々を送っていましたが、
クポーが屋根から落ちて大けがをしてしまいます。
救いようのない内容が、クレマン監督のリアルな演出でなおいっそう悲惨さを増します。
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