大怪獣ガメラ 見る

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こんにちは、
よしおです。

久し振りにU-NEXTでガメラを検索するとなんと嬉しいことに、第1弾から全て見られるではないですか!

以前は、平成ガメラシリーズしか見ることが出来ず、残念に思っていたからです。

ゴジラと共に日本を代表する大怪獣のガメラシリーズを全て動画配信で、しかも無料で見られるなんて、本当に長生きしたかいがあります。ちょっと大げさかな。

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大怪獣ガメラ 登場

そう言えば、僕は小学生の時、ゴジラよりガメラが好きでした。
ガメラの第1作目が、1965年(昭和40年)。僕は小学2年生になっていました。
ゴジラの第1作は、1954年なので、約10年遅れで登場したわけです。

1965年と言えば、ゴジラは既に6作目で、既にモスラ、キングコング、キングギドラなど役者が出揃った感がありました。

さて、どうして僕がガメラの方が好きだったかは、多分、父親に連れられて映画を観に行ったかもしれません。ただ、残念ながらガメラシリーズの何を観たかまで憶えていないのです。

今回、ガメラの第1作を観ると残念ながらゴジラに第1作に比べるとかなり見劣りがします。
一番の理由は、脚本がやや雑に感じるところです。その辺はまた改めて記したいと思います。
しかし、だから面白くない、とは言いません。十分面白く観ましたし、2回も続けて観てしまいました。

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ガメラの不思議

空想科学読本』柳田理科雄著でもガメラを意外なところで取り上げています。

つまりゴジラとガメラの体長と体重があまりにもいい加減に設定されていることです。
柳田氏は、怪獣の体重をそれに近い現存の生物が巨大化した場合の適正体重を算出しています。

それによると、初代ゴジラは、体長50mに対して、2万トンと設定されているが、柳田氏が適正として算出したのが259t。なんと1/8以下なのだ。

一方ガメラは、体長60mに対して設定体重は僅か80t。ところが柳田氏が算出した適正体重が、1万トン。こっちは設定体重があまりにも軽すぎるのだ。

なんでこう極端なのか、柳田氏も呆れていました。

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大怪獣ガメラ シリーズ第1弾

人気怪獣・ガメラが誕生した怪獣アクションシリーズ第1弾

キャスト・スタッフ
出演
日高(動物学者):船越英二
桜井信代:姿美千子
山本京子(日高の助手):霧立はるみ
青柳(日東新聞カメラマン):山下洵一郎
桜井(灯台守):北原義郎
桜井俊夫:内田喜郎
村瀬(古生物学者):浜村純
エスキモーの老酋長:吉田義夫
百姓:左卜全
自衛隊司令官:北城寿太郎
米軍基地司令官:藤山浩二
米軍基地レーダー員:大川修
ちどり丸船長:小山内淳
魚兼の主人(俊夫の叔父):中田勉
アナウンサー:森矢雄二
防衛庁長官:大山健二
百姓:村田扶実子、高田宗彦

監督:湯浅憲明
音楽:山内正
脚本:高橋二三
製作:永田雅一

『大怪獣ガメラ』(1965年)

見どころ
湯浅憲明監督、大映が手掛けた怪獣映画シリーズの記念すべき1作目となった。ガメラが人類の脅威として牙をむき、東京タワーを破壊してしまうシーンは必見だ。

ストーリー
北極海の氷の下で、8000年以上もの間眠り続けている存在がいた。一方、日本の教授は調査のため、北極を訪れる。彼らがアトランティス大陸にいたという謎の亀について調査をしていると、上空を何かが通り過ぎる。それをアメリカ空軍の航空機が追跡するが…。

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本ページの情報は2023年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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