シャレード 映画 配信

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
よしおです。

映画『シャレード』は、1964年、ミュージカルの名手ドーネン監督が、ヒッチコック調サスペンスに挑戦した作品です。

恋とスリルがいっぱいの洒落たミステリーで、ヘップバーンの素敵なファッションも話題になりました。

スポンサーリンク

シャレード 動画 1964年映画

殺された夫が残したはずの遺産のために命を狙われる人妻役には、人気女優オードリー・ヘップバーンが扮し、キュートな魅力を振りまいてくれます。

ヒッチコック作品で慣らしたグランドを配し、物語もサスペンスフルに展開しますが、ドーネン監督らしいお洒落で楽しいロマンティック作品に仕上がりました。

シャレード ウォルター・マッソーの魅力

トラブルに巻き込まれるヘップバーンを助ける人の善さそうなおじさんだが、

その正体は・・・・というミステリアスな役柄で登場します。

ユーモラスな配役を前面に出しながらも、どこか胡散臭さを感じさせるあたりはさすがというところ。

その的確な演技力は、3年後の出演作のビリー・ワイルダーの
秀作「恋人よ帰れ!わが胸に」(66年)でアカデミー助演男優賞に輝きました。

スポンサーリンク

シャレード ヘップバーンのキュートな魅力

オードリー・ヘップバーンは、その華奢で無垢な美貌ゆえに常に妖精にたとえられます。

そんな可憐な魅力のなかにも強い意志と情熱を秘めた彼女の個性は、54年の「麗しのサブリナ」のように二人の男を翻弄する少女役で如何なく発揮されました。

最後の作品「オールウェイズ」(89年)で、映画ファンの想いに応えるように、美しい天使の役を演じてから天国に旅立ったのです。

スポンサーリンク

『シャレード』(1963年)

製作・監督:スタンリー・ドーネン
音楽:ヘンリー・マンシーニ
出演:オードリー・ヘップバーン、ケイリー・グラント、ウォルター・マッソー
1963年製作・米国

見どころ
男たちのだまし合いがコメディタッチで小気味良く、オードリーの美しさに目を奪われる。「雨に唄えば」のスタンリー・ドーネン監督ならではの洗練された作風が光る1本だ。

ストーリー
友達とのスキー旅行中、レジーナは夫との離婚を決意する。しかし、パリの自宅に戻ると家財道具がなく、夫の死を知らされる。大使館の情報局長から夫が戦時中に25万ドルを横領したと聞かされた彼女は、スキー場で知り合ったピーターに助けを求めるが…。

ここがポイント!
オードリーが華麗に着こなす衣装の数々はGIVENCHYが提供。ファッションの面でも話題を集めた。

————————————————————————
本ページの情報は2023年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
————————————————————————

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました