こんにちは、
よしおです。
卒業前の女子高生が、殺し屋稼業というとんでもない設定ですが、表では社会に適応して行こうという青春映画。
もう50年近く前の自分の先の見えないもやもや時代を思い出して懐かしくもなりました。
ベイビーわるきゅーれ 現代日本の縮図
この映画は、TBSラジオ「こねくと」で映画評論家の町山智浩さんが紹介していたものです。
ちさととまひろ。
この二人のやり取りの中に、現在の日本の国、政治を批判する言葉が紛れ込んでいますが、それをどう捉えるかは観る人次第です。
いろいろ書きたいけど、ネタバレになりそうなので控えめにします。
この映画で見どころは、高石あかりさんのあまりにもナチュラルすぎる演技。
そして伊澤彩織さんのアクションシーン。
終盤での三元雅芸さんとの格闘シーンは必見!
ベイビーわるきゅーれ 動画配信
出演
杉本ちさと:髙石あかり
深川まひろ:伊澤彩織
渡部:三元雅芸
浜岡ひまり:秋谷百音
浜岡かずき:うえきやサトシ
姫子:福島雪菜
浜岡一平:本宮泰風
田坂さん:水石亜飛夢
凪子:辻凪子
須佐野:飛永翼
コンビニの店長:大水洋介
和菓子屋の店主:仁科貴
監督:阪元裕吾
音楽:SUPA LOVE
脚本:阪元裕吾
見どころ
“ファンタスティック映画の新旗手”阪元裕吾監督が脚本も務め、本格的なアクションシーンと、今の時代ならではの若い世代の考え方や価値観を散りばめている。ストーリー
女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた。突然、“オモテの顔”として社会に適合しなければならなくなり、社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々をもまれていく。さらに、2人は組織からルームシェアを命じられ…。ここがポイント!
新人女優・髙石あかりと女性スタントアクションの異端児・伊澤彩織がヒロインを熱演。
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本ページの情報は2023年5月時点のものです。
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