疑惑の影 映画

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こんにちは。
よしおです。

1943年製作・アメリカ映画
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:テレサ・ライト、ジョセフ・コットン、マクドナルド・ケリー、ヘンリー・トラヴァース

日本では戦後初のヒッチコック作品。主人公の恐怖心理が巧みに映像化された傑作です。

ヒッチコックは、一見平穏に暮らす人々の欺瞞を暴くかのように、人間の裏側の顔を持つ犯罪者をワザとそのなかへ投げ込む皮肉屋です。

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映画「疑惑の影」では、敬愛する叔父がじつは未亡人連続殺害犯なのでは、という題名そのままの疑惑で、無垢なヒロインの心をズタズタにします。

ヒッチコック流のスリリングなサスペンス・ドラマで、「人間は皆、灰色なのだ」という主人公の厭世観を表現しました。

本作で、温和な紳士の仮面の下に冷徹な殺人者の顔を隠すキャラクターを演じたジョセフ・コットン(1905-1994)は、アメリカ合衆国のヴァージニア州出身。

本来2本の素晴らしい恋愛映画『ジェニーの肖像』(1947年)、『旅愁』(1950年)を観ればわかるが端正な顔立ちで憂いを含んだ二枚目役がぴったりでした。

しかし、その2作品以前にジョセフ・コットンを犯罪者として起用していたのがヒッチコック。ヒッチコックは、コットンの陰りのある魅力を追われし者という負の方向性に可能性を見出したのでした。

平凡な日常に忍び寄る恐怖を描いた、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス。
出演はテレサ・ライト、マクドナルド・ケリーほか。

『疑惑の影』(1942年)

『疑惑の影』(1942年)

出演:テレサ・ライト、ジョセフ・コットン、マクドナルド・ケリー、パトリシア・コリンジ、ヘンリー・トラヴァース、ウォーレス・フォード、ヒューム・クローニン
監督:アルフレッド・ヒッチコック
原作:ゴードン・マクドネル
音楽:ディミトリ・ティオムキン、チャールズ・プレヴィン
脚本:ソーントン・ワイルダー、アルマ・レヴィル、サリー・ベンソン
製作:ジャック・H・スカーボール

見どころ
ヒッチコックの名を一躍高めた秀作。疑心に揺れ動く人間の心情がうまく表現されている。疑惑に満ちた叔父役を『第三の男』のジョゼフ・コットンが不気味に演じている。

ストーリー
ニューヨークから、カリフォルニアの田舎町・サンタローザに住む親戚を叔父・チャーリーが訪ねてくる。田舎暮らしに不満を持つ彼と同じ名前の姪・チャーリーは、叔父の訪問を喜ぶ。しかし、昔とは違う叔父の様子に、何か秘密を抱えているのではと疑い始め…。

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本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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