こんにちは。
よしおです。
1944年製作・アメリカ映画
製作・監督・原案:レオ・マッケリー
出演:ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド、リーゼ・スティーブンス、ジーン・ロックハート
ニューヨークの下町の小さな教会を舞台に、若い牧師が人々の心をつなぐさわやかで感動の傑作。
オマリー神父役のビング・クロスビーは、バンド歌手として成功を収めました。ボブ・ホープと組んだ「珍道中」シリーズでスターとなりました。
我が道を往く ビング・クロスビー
オマリー神父を好演した「我が道を往く」では、アカデミー主演男優賞を受賞し演技派として名声を博しました。また続編の「セントメリーの鐘」(1945年)でもオマリー神父を演じ、イングリット・バーグマンと共演しています。
1942年の「スイング・ホテル」で歌った「ホワイトクリスマス」は、クリスマスソングのスタンダードにして永遠の曲です。
若き神父オマリーが、環境の悪いニューヨークの下町にあるセント・ドミニク教会に赴任してきました。
オマリーは、ユニークなやり方で街の問題を解決し、近所の悪ガキたちを集めて合唱隊を作りました。
ビング・クロスビーは、得意は歌を存分に披露して好演。
老神父役のバリー・フィッツジェラルドもチャーミングな演技を披露しました。
貧しい教会の牧師が、多くの人々の心に希望の明かりを灯していく感動ドラマ
1944年のアカデミー賞で7部門を受賞した。(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞、原案賞、歌曲賞)
監督:レオ・マッケリー
原作:レオ・マッケリー
音楽:ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン、ロバート・エメット・ドーラン
脚本:フランク・バトラー、フランク・キャヴェット
製作:レオ・マッケリー
出演:ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド、リーゼ・スティーヴンス、ジーン・ロックハート、フランク・マクヒュー、ジーン・ヘザー、ジェームズ・ブラウン、ポーター・ホール、フォーチュニオ・ボナノヴァ
見どころ
事情を抱えながらもユーモラスに対話する人々や、教会を救おうとする奮闘ぶりなど、人間味に満ちたストーリーに元気付けられる。ビング・クロスビーの歌声に聞き惚れる。ストーリー
ニューヨークの下町にある小さな教会に副牧師として赴任したオマリー神父。若い彼は失敗をしながらも、劇団や聖歌隊を作って盛り立てるなどして、次第に信徒の信頼を得ていく。教会に愛着を持つ先任の老神父は、彼を後任に推薦して引退を考えるが…。
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本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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